行き先にもよりますが、旅行を計画する時には車(レンタカー)ありにするのか、車なしにするのかは悩む場合もあります。広い北海道は車(レンタカー)ありのほうが便利な場合が多いですが、函館の場合はどうでしょうか?
函館に詳しい方や何度か訪れたことがある方なら、観光スポットの位置関係やアクセス方法などを把握されていると思いますが、初めて訪れる方はそうもいきません。函館観光に車が必要なのかどうかは大いに気になるところです。
さらに車なし徒歩で観光したいとお考えの方には徒歩や市電などで行ける函館観光の定番のスポットも紹介していきますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
今回は、函館観光に車は必要なのかどうか、さらに徒歩や市電などで行ける定番スポットも紹介していきます。
函館観光に車は必要ですか?
結論から言うと、函館観光に車は必ずしも必要ではありません。理由は函館は市電など公共交通機関が充実しており、主要な観光スポットは歩きか、公共交通機関を利用することでかなりカバーできるからです。
ただし、函館市郊外など公共交通機関ではアクセスが不便な場合や歩くのがイヤだという方は車(レンタカー)ありのほうがいいでしょう。車(レンタカー)ありのほうがフットワークよく遠くの観光スポットまでアクセスできて便利なのは間違いありません。
車なしか、車(レンタカー)ありのどちらを選ぶかは、どこまでのエリアを観光するのか、どの程度の期間滞在するのかで決めるといいでしょう。函館をコンパクトに観光したい場合や1日から1泊2日程度の短期的な滞在を考えている場合は、車なしでも十分に観光を楽しむことができるはずです。
・函館をコンパクトに観光したい場合
・短期的な滞在を考えている場合(半日・1日~1泊2日程度)
函館観光に車(レンタカー)ありのほうがいい場合
・函館中心部だけでなく郊外も観光したい場合
・長期的な滞在を考えている場合(2日3日以上)
函館観光の徒歩や市電で行ける定番スポット
函館観光は車なしでも十分に楽しめることがわかりました。ここからは徒歩や市電などで行ける定番の観光スポットを紹介していきたいと思います。
基本的には車なし歩きでも十分アクセス可能ですが、徒歩でのアクセスが難しい「函館山」はロープウェイかバスを、「五稜郭」は市電かバスを利用するといいでしょう。函館は市電やバスなどの公共交通機関が充実しているので、天候が悪い場合や歩くのが困難な場合にも無理せず利用しましょう。
「元町エリア」
「元町エリア」は函館山山麓に広がるエリアで、北海道で最も早く異国文化が伝わりました。異国情緒ある街並みが美しく、明治から昭和初期に建てられた教会や洋館、八幡坂から見下ろす函館湾が見どころです。
- 「函館ハリストス正教会」
- 「カトリック元町教会」
- 「旧函館区公会堂」
- 「八幡坂」
- 「旧相馬邸」
- 「函館市旧イギリス領事館」
市電でアクセスする場合は「末広町」か「十字街」で下車↓↓
「函館山(夜景観賞)」
函館観光の定番でハイライトともいえるのが、「函館山」からの夜景観賞です。世界三大夜景で「100万ドルの夜景」とも呼ばれる夜景は、函館を訪れたなら見逃すことはできません。車なしの場合には「函館山ロープウェイ」かバスでアクセスできます。
「函館山(夜景観賞)」山頂へのアクセス
「函館山ロープウェイ」の場合
市電「十字街」→「函館山ロープウェイ山麓駅」(徒歩約10分)
バスの場合
「函館山登山バス」※山頂展望台まで
「西部地区循環バス 元町ベイエリア周遊号(日中)」※「函館山ロープウェイ山麓駅」まで
「函館山ロープウェイ接続 シャトルバス(夜間)」※「函館山ロープウェイ山麓駅」まで
「金森ベイエリア」
「金森ベイエリア」は函館湾に面したエリアで、明治維新後に北海道の玄関口として栄え、函館の歴史を感じさせる観光スポットが多く残っています。「函館駅」周辺や「金森ベイエリア」のホテルからも近くアクセスも大変便利です。
今では「金森赤レンガ倉庫」「はこだて明治館」などショッピングやグルメ、日本最古のコンクリート電柱、NHK大河ドラマ「新島襄」の銅像、函館の歴史・文化を展示する資料館など、多くの見どころがあります。また、函館湾クルージングが発着するのもこのエリアになっています。
市電でアクセスする場合は「十字街」で下車↓↓
「函館朝市」
函館観光に訪れたなら「函館朝市」も外せないスポットで、JR「函館駅」からすぐの場所です。新鮮な海の幸をふんだんに使った海鮮丼は一度は味わってみたいところです。
お店によって多種多様なメニューがあるので、好みの海鮮丼を探すのも楽しみのひとつです。また、函館湾近郊から水揚げされた鮮魚などの海産物はお土産品としても最適です。
「五稜郭公園」と「五稜郭タワー」
「五稜郭」は1864年(元治元年)に箱館開港後の警備・蝦夷地防衛などを目的として建てられ、旧幕府軍と新政府軍の戊辰戦争の最後の戦いとなった箱館戦争の舞台となったことでも知られています。
「五稜郭公園」には幕末の役所を復元した「箱館奉行所」や星型の要塞を見下ろせる「五稜郭タワー」など、見どころが盛りだくさんです。
「五稜郭公園」「五稜郭タワー」へのアクセス
市電「函館駅前」→「五稜郭公園前」(約16分)で下車し、徒歩約10~15分
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函館観光に車は必要ですか?~まとめ
今回は、函館観光に車は必要なのかどうか、さらに徒歩や市電で行ける定番スポットも紹介してきました。
函館は市電など公共交通機関が充実しているので、観光に車は必ずしも必要ではありません。ただし、函館中心部だけでなく郊外も観光したい場合や長期滞在する場合は車(レンタカー)ありのほうがいいでしょう。
函館観光の車なしで行ける定番スポットとしては、「元町エリア」「金森ベイエリア」「函館朝市」などで、徒歩でのアクセスが難しい「函館山」はロープウェイかバス、「五稜郭」は市電かバスを利用するといいでしょう。
函館観光に車が必要かどうか考えている方の参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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