美瑛「青い池」は、その神秘的な池の色合いに魅せられ多くの人が訪れるようになり、今や美瑛エリアの重要な観光スポットのひとつになっています。
季節や時間帯によって池の表情はさまざまに変わり、見る人を惹きつけます。冬の期間はライトアップもあり、さらに魅力が増しています。いつ訪れるのがいいのか、美瑛「青い池」観光のベストシーズンとおすすめの時間はいつ頃なのでしょうか?
また、「青い池」は美瑛観光の中心からは少し距離があり離れているため、アクセスや駐車場不足が課題でした。しかし、今では新しい道路や駐車場が整備され、利便性が向上しています。
今回は、美瑛「青い池」観光のベストシーズンとおすすめの時間、アクセス方法と駐車場など、この絶景スポットを楽しむためのヒントを探っていきます。
美瑛「青い池」観光のベストシーズン
夏は北海道における観光のベストシーズンであることは間違いありません。美瑛「青い池」観光も夏がベストシーズンなのは同様です。
しかし、夏以外の季節にも四季折々に異なる青色の表情を見せることも、この「青い池」の魅力です。ベストシーズンの夏以外の季節の美瑛「青い池」観光も訪れる価値がありそうです。
美瑛「青い池」観光~夏
美瑛「青い池」は夏とその前後の時期が最も混雑します。本州地方の人々が北海道を旅行先に選ぶ理由は、気候的に涼しいのはもちろんのことですが、「青い池」と周囲の緑との対比が美しいことがあげられます。したがって、気象条件を考慮すると夏は「青い池」を訪れるベストシーズンといっていいでしょう。
美瑛「青い池」観光~春
春先には水面が薄氷に覆われていることもあり、白い砂のような氷の間から覗く青色が、この時期ならではの光景を見せてくれます。新緑との調和も美しく、5月中旬~6月下旬が最も澄みきった深いコバルトブルーを堪能できる時期ともいわれています。
美瑛「青い池」観光~秋
一方、秋は比較的短く、10月には初雪が舞うこともある北海道です。秋の「青い池」は周囲の紅葉と光景をともにし、この季節にしか見られない赤と青のコントラストに彩られます。意外にも秋の「青い池」は穴場的な時期かもしれません。
美瑛「青い池」観光~冬
北海道の厳しい寒さから、多くの人は冬の時期に「青い池」を訪れようとは考えていないかもしれません。しかし、冬の「青い池」には独特の魅力があります。実はこの池の知名度が広がったきっかけは、ある企業の壁紙に冬の景色が採用されたことにあります。
2013年までは冬期間の「青い池」は閉鎖されていましたが、2014年12月から冬季のライトアップと併せて一般公開されるようになりました。凍りついた水面に雪が積もる冬の「青い池」は、まるで別世界の風景のようで見る者を魅了する美しさがあります。冬の「青い池」は暖かい季節とはまた異なる、もうひとつの素晴らしい時期としておすすめです。
ただし、厳しい寒さへの対策は必須で防寒対策や足元への注意は欠かせません。
美瑛「青い池」観光のおすすめの時間
北海道の美瑛観光のハイライトのひとつともいえる、神秘的な「青い池」の絶景を最も鮮やかに堪能するためには訪れる時間帯も重要です。
「青い池」の青色は周囲の環境に左右されるため、風が穏やかな時間帯がおすすめです。一般的に、朝方の時間帯は空気が澄んでおり水面も静かなため、「青い池」の美しさが際立ちます。特に早朝から朝にかけては観光客も少なめであることから、ゆったりと絶景を楽しむことができるでしょう。
一方、昼過ぎからは混雑が予想され、せっかくの景色を十分に堪能できない可能性もあります。つまり、「青い池」の静かで美しい景色を余すところなく体感するには、風の穏やかな朝方の時間帯を狙うことをおすすめします。もちろん、午後の「青い池」も十分に素晴らしいですが、朝は大自然の芸術品をゆったりと独り占めできる絶好の時間帯といえるでしょう。
美瑛「青い池」のライトアップ
また、美瑛「青い池」は冬の到来とともに日が暮れた後にはライトアップされ、夜の「青い池」は昼間とは違う不思議な世界が広がります。
北海道の冬、しかも夜ということでかなり冷え込みますが、穴場的なおすすめの時間帯といえます。
約10分を1サイクルとしてさまざまな照明の組み合わせにより、ライトアップのパターンは常に変化し続けます。池は神秘的な光に包まれ温かみのある光が水面に映り込み、光の物語が繰り広げられます。
ただし、美瑛「青い池」ライトアップの開催期間や時間は年度によって異なります。開催期間や時間を公式サイトで事前に確認し、絶景の夜の散歩を心に刻んでみてはいかがでしょうか。
星空の下、「青い池」の別の魅力に出会えるかもしれませんよ。
美瑛「青い池」ライトアップの開催期間や時間は、こちら
⇒ 美瑛町役場「青い池・白ひげの滝ライトアップ」
美瑛「青い池」観光~アクセス方法
美瑛「青い池」観光のアクセス方法は、車かバスが中心になります。JR美瑛駅からそれほど離れているわけではありませんが、美瑛の観光スポットが駅周辺に集中しているせいか、やや遠いイメージもあります。
美瑛「青い池」への行き方は、以下の通りです。
車での行き方
美瑛「青い池」への車での行き方は、JR美瑛駅から道道966号線を白金温泉方面へ向かって約17km、所要時間は約20分で到着します。「青い池」の2kmほど手前に道の駅びえい「白金ビルケ」が見えて、そこから約2kmです。道道966号線からはほぼ一直線なので、迷うこともないでしょう。
バスでの行き方
美瑛「青い池」へのバスでの行き方は、JR美瑛駅前から所要時間約20分です。ただ、駅からバス停、「白金青い池入り口」で降車してから「青い池」まで合わせて5~10分ほど歩くので、合計で約25~30分ほどは見ておきたいところです。バスの本数はそう多くないので、あらかじめ予定はきっちり立てておくことをおすすめします。
JR美瑛駅などからの道北バス時刻表 ⇒ 道北バス乗り場・時刻表案内
また、JR美瑛駅前からは「青い池」を含めた観光バスも運行されているので、美瑛の観光スポットを周遊してみたいという方は検討してみるといいでしょう。観光バスのチケットは、JR美瑛駅近くの観光案内所「四季の情報館」で購入できます。
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美瑛「青い池」観光~駐車場
美瑛「青い池」は、近年その神秘的な魅力から観光スポットとして人気が高まっています。それに伴い周辺の交通渋滞や駐車場不足が発生し、特に混雑がピークを迎える夏場はアクセスの利便性は以前とは違ってきました。
砂利だった駐車場は拡張・整備され、無料だった駐車料金は有料になり、より快適な観光のために何度か工事が行われました。周辺の道の駅とのアクセスも改善され、これらの対策により「青い池」を訪れる方はより快適な環境で自然の絶景を満喫できるようになっています。
美瑛「青い池」駐車場の利用時間や料金など概要は、以下の通りです。
時間
5月~10月 7:00~19:00
11月~4月 8:00~21:30
料金
二輪自動車:100円
普通自動車・小型自動車・軽自動車:500円
大型自動車(バス等):2,000円
美瑛町民など:無料
※2024年5月15日時点
美瑛「青い池」の駐車場についての詳細は、こちら
⇒ 美瑛町役場「青い池・白ひげの滝ライトアップ」
美瑛「青い池」観光のベストシーズンと時間帯~まとめ
今回は、美瑛「青い池」観光のベストシーズンとおすすめの時間、アクセス方法と駐車場などを見てきました。
美瑛「青い池」観光のベストシーズンは夏ですが、夏以外にも冬のライトアップなど、春・秋にもそれぞれの違った魅力があります。おすすめの時間は空気が澄んで水面が静かな朝、または冬のライトアップされた夜があげられます。
アクセス方法はJR美瑛駅から車かバスで所要時間20~30分、駐車場はすぐそばにあり何度か工事が行われて整備されています。(現在は有料)
いつ訪れても素晴らしい光景を見せてくれる美瑛「青い池」ですが、季節ごとの違いを感じ、その素敵な景色を楽しんでいただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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