草津温泉「湯畑」
草津温泉は日本を代表する温泉地の一つで、全国的にも有名な人気の観光スポットです。豊富な湯量と強酸性の泉質が魅力で、「日本三名泉」の一つとして知られています。
そして、温泉街のシンボルともいえる「湯畑」は、昼と夜で異なる雰囲気を楽しめる観光名所として、多くの観光客が訪れます。
昼間は周囲のお店を巡りながら散策を楽しみ、夜はライトアップされた幻想的な景色を満喫できます。また、足湯や無料で入れる共同浴場も多く、気軽に温泉を楽しめるのも大きな魅力です。
草津温泉へのアクセスは、車なしでも電車やバスを利用すれば簡単にできるため、公共交通機関を使った旅行でも十分に楽しめます。
草津バスターミナルからは温泉街へ徒歩圏内で移動でき、観光名所やグルメスポットが集まっているため、効率よく観光することができます。温泉街には地元の特産品を使った料理を提供する食事処やカフェも多く、温泉だけでなくグルメの魅力も満喫できます。
筆者はこれまでに1度、草津温泉を訪れたことがありますが、草津温泉を日帰りで楽しむ観光モデルコースと1泊2日でよりゆったりと堪能できる観光モデルコースを考えてみました。
どちらのコースも温泉はもちろん、草津温泉を代表する観光スポットを巡ることができる内容になっています。限られた時間の中でも最大限に楽しめるよう、効率の良いモデルコースになっているはずです。
今回は、車なしでの草津温泉の観光モデルコースを日帰りと1泊2日の2つのパターンでまとめてみました。また、電車やバス、車でのアクセス方法などもご紹介していきますので是非参考にして下さい。
草津温泉の観光モデルコース【車なしの場合】!日帰りと1泊2日
草津温泉は実際に訪れて歩いてみると、地図で見たイメージより狭いエリア(湯畑中心)に観光スポットが集中している印象で、車なし徒歩でも非常に効率良く観光を楽しめました。
なので時間を有効に使うことができる上、さらに公共交通機関を利用しても快適に巡ることができます。移動もスムーズそのもので、風情ある温泉街を自然豊かな景色を楽しみながら楽に観光スポットへ向かうことができます。
では、車なしでの草津温泉の観光モデルコースを、日帰りと1泊2日の場合に分けて紹介していきます。
草津温泉の観光モデルコース【車なしの場合】~日帰り
車なしでの草津温泉の観光モデルコース日帰りで草津温泉を満喫するなら温泉街の魅力を効率よく巡るために、草津温泉のハイライトが凝縮された以下のモデルコースがおすすめです。
温泉街のシンボルである「湯畑」や、広々とした露天風呂での癒しのひととき、さらには地元のグルメも堪能できる充実の観光モデルコースをご紹介します。
「草津バスターミナル」(JR「長野原草津口駅」からバスで約25分)に到着したなら、早速、「湯畑」に向かいます(徒歩約10分程度)。温泉街の中心で草津温泉のシンボルともいうべき「湯畑」は、散策や写真撮影に最適です。
その後、自然豊かな公園で、湧き出る温泉を間近に感じられる「西の河原公園」に移動します(徒歩約15~20分)。広々とした露天風呂「西の河原露天風呂」でリラックスするのがおすすめです。
ランチは湯畑周辺の食事処で地元の名物料理を堪能し、午後は珍しい動植物が見られるスポット「草津熱帯圏」(徒歩約15分)で、動物たちと触れ合ったりして楽しみます。
その後は「湯畑」周辺でお土産を購入したり、カフェタイムを楽しんで、日帰り観光終了となります。「草津バスターミナル」へは再び徒歩で戻ります。
「草津バスターミナル」→「湯畑」(約1時間)→「西の河原公園」&「西の河原露天風呂」(約1時間)→「ランチ(湯畑周辺)」→「草津熱帯圏」(約1時間)→ お土産購入&カフェタイム →「草津バスターミナル」から帰路へ
参考:「現地スタッフ厳選!草津のおすすめ観光スポットBEST36」(楽天トラベル)
草津温泉の観光モデルコース【車なしの場合】~1泊2日
車なしでの草津温泉の観光モデルコース1泊2日なら、日帰りコースに加えてさらにゆったりと観光を楽しめます。
滞在時間が長くなることで、草津温泉の魅力をより深く堪能することができ、温泉街の散策や名所巡りだけでなく、自然の美しさや歴史的なスポットもゆっくりと楽しめます。
また、朝夕の異なる景色や、夜の温泉街の雰囲気を味わうことができるのも1泊2日の大きな魅力です。温泉にじっくり浸かりながら心身をリフレッシュし、地元の食材を使った料理を味わうことで、より豊かな旅の思い出を作ることができます。
1泊2日の場合も日帰りと同様に「草津バスターミナル」に到着したなら、早速、「湯畑」に向かいます(徒歩約10分程度)。「湯畑」では散策や足湯体験し、その後は湯畑周辺の食事処で温泉卵やそばなどランチを楽しみましょう。
「熱乃湯」湯もみショー
午後は「湯畑」のすぐそばの「熱乃湯」で湯もみショーを見学し、早めに宿にチェックインして温泉でリラックスします。旅館の会席料理など夕食後はライトアップされた「湯畑」散策を楽しんで1日目の草津温泉観光は終了です。
2日目はまず朝風呂で温泉を満喫することからスタートし、チェックアウト後は「草津熱帯圏」へ移動します。
そして、「湯畑」周辺の地元のカフェやレストランでランチを楽しんだ後、日帰りコースと同様に「西の河原公園」へ移動し、「西の河原露天風呂」で最後の温泉を楽しみます。
その後は「湯畑」周辺でお土産を購入したり、カフェタイムを楽しんで、2日目の草津温泉観光は終了となります。「草津バスターミナル」へは再び徒歩で戻ります。
1日目
「草津バスターミナル」→「湯畑」散策と足湯体験 →「ランチ(温泉卵やそばなど)」→「熱乃湯」で湯もみショー見学(約30分)→ 宿にチェックイン&温泉でリラックス →「夕食(旅館の会席料理など)」→ ライトアップされた「湯畑」散策
2日目
朝風呂で温泉を満喫 →「草津熱帯圏」(約1時間)→「ランチ(地元のカフェやレストラン)」→「西の河原公園」&「西の河原露天風呂」(約1時間)→ お土産購入と最後の温泉街散策 →「草津バスターミナル」から帰路へ
参考:「草津温泉の新たな魅力!「裏草津」でのんびりゆったり。足湯や貸切風呂、カフェや体験スポットも」(楽天トラベル)
草津温泉へのアクセス~電車・バス・車
続いて、草津温泉の観光モデルコースのアクセスをチェックしておきましょう。
草津温泉は地図で見ておわかりの通り、群馬県の山間部に位置しています。アクセスの方法は電車、バス、車などさまざまですが、決してアクセスがいいか悪いかは微妙なところです。
東京からのアクセスで、最も短時間で行けるのが車の約2時間30分前後、電車とバスでは約4時間ほどはみておいたほうがいいでしょう。
では、草津温泉へのアクセス方法を順番に見ていきましょう。
電車の場合
草津温泉への電車によるアクセスは、JR「長野原草津口駅」が最寄駅となります。JR「上野駅」から特急「草津・四万」で約2時間30分、JR「大宮駅」からは約2時間です。
特急「草津・四万」は車窓からの景色も良く座席も快適で、四季折々の自然を楽しみながら移動できます。JR「長野原草津口駅」からは、JRバスに乗り換えて「草津温泉バスターミナル」へ所要時間約25分で到着します。
電車の場合
- 東京から
①JR「上野駅」から特急「草津・四万」→ JR「大宮駅」→ JR「長野原草津口駅」(約2時間30分)→ JRバスで「草津温泉バスターミナル」へ(約25分)
②JR「東京駅」から上越新幹線でJR「高崎駅」→ JR吾妻線でJR「長野原草津口駅」(約2時間20分)→ JRバスで「草津温泉バスターミナル」へ(約25分)
③JR「東京駅」から長野新幹線でJR「軽井沢駅」(約70分)→ 路線バスで「草津温泉バスターミナル」へ(約80分) - 大阪・名古屋方面から
東海道新幹線でJR「東京駅」を経由して、上記ルートに合流
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バスの場合
草津温泉へのバスでのアクセスは、東京都内から高速バス「上州湯めぐり号」や「東京湯めぐり号」が走っています。
所要時間は約4時間ほどかかりますが、「草津温泉バスターミナル」まで乗り換えなしの直通でアクセスすることができます。途中のサービスエリアで休憩があり、快適なシートでリラックスした移動が可能です。
バスの場合
東京から直行バス(「上州湯めぐり号」「東京湯めぐり号」)
バスタ新宿など →「草津温泉バスターミナル」まで直行(約4時間)
参考:「【高速バス】東京から草津温泉へアクセス便利なバス「上州ゆめぐり号」に乗ってみた」(楽天トラベル)
車の場合
草津温泉への車によるアクセスは、出発地点により最寄りのインターチェンジが異なります。ドライブを楽しみながらアクセスでき、途中の景勝地や道の駅に立ち寄ることもできます。
しかし、草津の温泉街は道幅が狭く歩行者も多いので、通行には十分な注意が必要です。あらかじめ、宿泊する宿の駐車場の場所をチェックしておくこともおすすめします。
車の場合
- 東京方面から
関越自動車道「渋川・伊香保IC」または関越・上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」で下車し、国道で約1時間20~30分 - 大阪方面から
名神高速道路「岡谷JCT」→長野自動車道「更埴JCT」→上信越自動車道「信州中野IC」または「上田菅平IC」または「佐久IC」で下車し、国道などで約1時間10~30分
※志賀草津高原ルートは冬季閉鎖 - 新潟・長岡方面から
北陸自動車道「長岡JCT」→関越自動車道「月夜野IC」で下車し、国道で約1時間30分 - 北陸方面から
北陸自動車道「上越JCT」→上信越自動車道「更埴JCT」→上信越自動車道「信州中野IC」または「上田菅平IC」または「佐久IC」で下車し、国道などで約1時間10~30分
※志賀草津高原ルートは冬季閉鎖 - 長野方面から
上信越自動車道「信州中野IC」→志賀草津高原ルート(冬季閉鎖)で約1時間10分
⇒ 「群馬のドライブ観光モデルコース!草津温泉の帰り道におすすめ」(楽天トラベル)
草津温泉の観光モデルコース【車なしの場合】~まとめ
今回は、車なしでの草津温泉の観光モデルコースを日帰りと1泊2日の2つのパターンでまとめてみました。また、電車やバス、車でのアクセス方法などもご紹介してきました。
草津温泉は湯畑を中心とした徒歩圏内のエリアに観光スポットが集中しているので車なしでも十分に楽しめます。車なしでのおすすめの観光モデルコースは日帰りと1泊2日で、以下の通りです。
「草津バスターミナル」→「湯畑」(約1時間)→「西の河原公園」&「西の河原露天風呂」(約1時間)→「ランチ(湯畑周辺)」→「草津熱帯圏」(約1時間)→ お土産購入&カフェタイム →「草津バスターミナル」から帰路へ
草津温泉の観光モデルコース【車なしの場合】~1泊2日
1日目
「草津バスターミナル」→「湯畑」散策と足湯体験 →「ランチ(温泉卵やそばなど)」→「熱乃湯」で湯もみショー見学(約30分)→ 宿にチェックイン&温泉でリラックス → 夕食(旅館の会席料理など)→ ライトアップされた「湯畑」散策
2日目
朝風呂で温泉を満喫 →「草津熱帯圏」(約1時間)→「ランチ(地元のカフェやレストラン)」→「西の河原公園」&「西の河原露天風呂」(約1時間)→ お土産購入と最後の温泉街散策 →「草津バスターミナル」から帰路へ
草津温泉は、車なしでも電車やバスでアクセス可能で、温泉街の多くの観光スポットは徒歩で巡ることができます。
日帰りでも十分に楽しめる観光スポットが充実しており、温泉街の散策や歴史的な名所、地元のグルメを味わうことが可能です。
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さらに、1泊2日なら滞在時間に余裕が生まれ、温泉に何度も浸かって心身をリフレッシュしたり、夜のライトアップされた湯畑の幻想的な雰囲気を楽しんだりと、より充実した時間を過ごすことができることでしょう。
⇒ 「草津温泉のお土産おすすめ15選!食べ物や定番人気土産も」(楽天トラベル)
アクセス方法は所要時間の短さなら車ですが、電車とバスの場合は東京都内から直行便が出ているので、こちらを利用するのもおすすめです。
自然豊かな環境の中で、四季折々の美しい景色も堪能できるため、草津温泉はどの季節に訪れても新たな魅力を発見できるはずです。快適な旅の計画にぜひ参考にして、思い出に残る素敵な旅をお楽しみください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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